IPOとは

　IPOとは、新規公開株式のことを言います。

　株式の新規公開とは、将来有望なベンチャー企業などが証券市場に株式を上場することです。

　株式が上場されると、それ以降、その企業の株式が証券取引所で売買できるようになります。

　株式を上場することにより、企業は市場から広く資金調達できるようになり、また、信用力や知名度がアップするというメリットがあります。

　株式を証券取引所に上場する場合には、上場前に、新規上場企業が株式を新たに発行して株主を公募します。

　この上場前に公募する株式がIPOです。




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　IPOは、その時々のIPO市場のトレンドにもよりますが、一般的に初値（上場後初めてつく株価）が公募価格（公募株主の購入価格）よりも高くなるケースが多いのです。

　つまり、IPOを公募価格で入手し、それを初値で売却すれば、高い確率で利益を得ることができるわけです。

　さらに、中には初値が公募価格の2倍、3倍になることもあります。

　このようにIPO投資は、高い確率で利益を得ることができ、その利益の額も元本の2倍、3倍というのがザラにある投資なのです。

　私自身、このIPO投資で既に100万円近い利益を上げています。

　当サイトでは、このようなIPO投資について、

　IPO投資の魅力
　IPO投資のリスク
　IPO投資の始め方
　IPOの当選確率を高めるコツ
　公募割れIPOの避けるコツ

　などについて、初心者でもご理解いただけるように、なるべくわかりやすく解説しています。

　ご不明な点があれば、ご指摘いただければ幸いに思います。

　また、管理人の独自分析によるIPOの初値予想・分析などを行っていますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。

　それでは、IPO投資についてもっと具体的に解説しましょう。